| 岐阜や三重にも注目校が 学校選びの選択肢を増やす |
校風や進学実績など、学校を選ぶ基準はさまざまですが、知らず知らずのうちに「県内の学校で…」という先入観にとらわれていませんか。
そんなときは、岐阜や三重の私立中学校にも目を向けてみては。急伸している進学校があったり、のびのびとした教育環境に恵まれていたりと意外な発見があり、志望校の選択肢が増えるかもしれませんよ。
岐阜市中心部にある鶯谷中学・高等学校は、そんな注目校のひとつ。昨年度は国公立大学に129人(内現役116人)の合格者を出し、週刊朝日(6月13日号)の特集記事「難関私大『実』合格者数ランキング」では岐阜県の私立高校のトップにランクイン。愛知県の上位10校に迫る実績を上げています。
同校の教頭・横山豊先生によると、県外からの進学者はここ数年着実に増加しているそう。「岐阜と聞くと“遠い”というイメージがあると思いますが、JRなら名古屋〜岐阜間は快速で17分。名古屋に比べると緑も多く、ゆったりした雰囲気の中で着実に学力を伸ばせる点が、徐々に注目を集めている理由ではないでしょうか」
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鶯谷中学校は、愛知県でのPR活動にも力を入れ始めています。
先月は、一宮市で行われた私立中学校の合同学校説明会に、
聖マリア女学院中学校や岐阜東中学校とともに参加。
学びの場としての岐阜の魅力をアピールしました。
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| 医・歯学部に強い伝統校も 「広い視野で学校選びを」 |
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一方、三重県を代表する私立の進学校といえば、津市にある高田中学・高等学校。伝統的に医学部・歯学部進学者が多く、今年も70人近くが合格しています。
「今年はわが校も県外からの受験者が、全志願者数578名のうち122名を数えました」と話すのは、教頭の長谷川博先生。試験日程が名古屋エリアに比べて早く、模擬試験のような感覚で受験する人が多いとはいえ、名古屋エリアの有力校に合格しながら最終的に高田中学校を選ぶ生徒もいるそう。
「進学実績だけでなく、のんびりとした環境の中、部活動や学校生活などに打ち込めるのがわが校の魅力。6年間野球に打ち込んで、東大に合格した生徒もいます。せっかく地元を離れて通学するなら、広い視野で学校選びをしてほしいと思いますね」 |
三重県の高田中学校は、写真のサッカー部をはじめ、
部活動も盛ん。
北区や千種区、名東区などから
通っている生徒もいるそう。 |
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