2007/11/26 月曜日

食事の準備をする際に・・・・・

Filed under: 未分類 — 堀田 正子 @ 9:40:14

 ブログの最初で「飯椀」(ごはんの茶碗)は、左に「汁椀」(みそ汁など汁物のお椀)は、右にとご紹介をしました。では、実際に食べ物を口まで運ぶ「お箸」は、どこへどんな風に配膳をしますか?
 一番手前に横一文字に並べます。一般的に、右利きの方が多いので右側に持つ部分がきて、左側に箸先がくるようにしましょう。箸先に箸置があればベターですね。
 こんなことをブログで書くのもどうかなと思いながら、敢えてお伝えしたくなったのです。

 実は、最近仕事で大学生の食事風景を拝見する機会が多く、食事の際に学生食堂で学生がお膳(トレイ)にセットをしている飯椀、汁椀などの位置を見ていると、10人中半数以上がバラバラの配膳で食事をしているのです。確かにどこに飯碗があろうが汁椀があろうがお箸やスプーンがあれば、食べ物を口に運ぶことはできます。しかし、それでは人が食事をしているのではなく、動物が餌を食べていることと同じになってしまうのです。
 ほんの些細なことですが、日常の習慣になっていれば、誰もが普通に出来ることです。子どもの頃に、習慣づけることの大切さを感じています。

 私は、仕事で食事マナーの授業を小学生から専門学校生にいたるまで、様々な年代の方にさせていただく機会があります。その際には、「マナーは、知識として覚えることではなく、身につけること、身体で覚えることです。だから、特別の時にだけ実践するのではなく、繰り返し毎日の食卓の場面で実践してください。食べるものが高級な食事のときだけ気をつけるのではなく、カップヌードルを食べるときでも同じです。」とお話しています。「食べる」姿は、自分では、見えないものです。その姿の醜さに自分で気づくことは、なかなか難しいものです。一緒に食卓を囲む人・家族が気をつけてあげることが大切なことだと思っています。

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